昨日の独壇らいぶ『海老天を惑わす青』
ご来場して頂いた皆様ありがとうございました。
いや、やっぱライブは最高ですね。
今回は、楽曲を使用したネタをバリバリやりたかったので配信無しにしました。なので、平日の夜ということもあり遠方の皆様申し訳ない。。
近々バリバリ配信なくても全国の皆さんに見て頂けるような人気を博したいですのよね。
ライブの中で、お客様全員で『翼をください』を合唱してもらったんですが、感動しましたね。いや、会場きた方ならわかるとおもうんですけどもあんな皆声出る??舞台上で聞いていて、鳥肌立ちました。全員で空間を作っている感じ。
感謝。
こんな自分の好きなみんなの前で自分の好きなことをやると恍惚感に浸り、ああもう最高じゃないの!!って帰ってソファに倒れて天井みてる時間が一番良かったりするよね。
病気とか寿命とか辛いことで死んでいくより、あんな昨日みたいな多幸感を感じたら死ぬような設計にしておいてくれよ神様って思ったんだけど、、
したら死にたい人間が続出しちゃうし、死なないように不幸を目指す人間が出てきたりで、世の中や宗教や哲学や道徳がひっちゃかめっちゃかになるのでやめといた方がいいですね。
死は辛いという基本を崩しそうになった。危うい。危うい。まあそれくらいライブを作って見に来てもらって満足して帰ってもらうということは楽しいということです。
さあ次の生きる目的は、10月4日、NGKの『なんそれ寄席』この日までは死ねないし死んでも霊として絶対に蘇るからね!あの頭の三角のやつはつけるかどうか悩むけど。
あれ何やねん。あの白い三角。
調べてみた。
天冠。これは「閻魔大王に失礼ならないように冠をつけて正装をしなければいけない」「死者が地獄のタタリから逃れるために」「身分の高さを冠で表現した」と諸説あります。
天冠は白い三角布だけのことをさすわけではありません。お雛様の頭についている冠も天冠と言いますし、能の装束のひとつにも天冠があります。能の場合、高貴な役柄の人がかぶるものとして使用されたり、神様や天女などを表現するために使用されたりしているようです。そう考えると、死者に付ける天冠は「最後に高貴な身なりで送ってあげたい」という昔の人の思いが込められているのかもしれません。
は?昔の文化すぎるだろ。死装束アップデートされなさすぎ。高貴なみなり、というなら、タキシード着せてシルクハット被せてやれよ。
なんで生きてる間一回も頭につけたことないものを、死んで焼かれる前につけなあかんねん。
まあうちの死んだ婆ちゃんも巻かれてたけどさ。
遺言。ZAがもし死んだらZAの正装、羽根つけて焼いてくれよな。それ用の棺桶とかないから遺族とか最高に困りそう笑。
この前のらいぶ、今までのライブの中で1番笑いました。◯ん◯のネタで😄合唱も楽しかった!ZAも良い顔してました。本当に有難うございました!