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逆人間

お見送り芸人しんいちさんという人を知れば知るほど自分と逆の人間だなと感じる。


自分の逆ドッペルゲンガーとまでは言わないけども、そういう風味。



結構な感じで対比構造。


例えばあの人はモテるために認められたい人。


そういう僕もモテたいんだけど、まったく逆で


認められるためにモテたい人。






全然違う。


何故違うかと考えてみた。




同じピン芸人でも生き方が全く違う。



僕が考え出した結果から言うと、僕は世の中を分析して分析して、そこに自分を合わせていくタイプ。

あの人は、自分をさらけ出してさらけ出して、自分にまわりを合わせていくタイプ。


全然違う。



僕を昔から追ってくれてる人ならもう知ってると思うけど、分析が大好物。どんなジャンルでも分析できることが道に落ちていたら、ヨダレをダラダラ垂らして走っていく。


そして、その分析結果に基づいて、自分を変形していき、その分析が実証されたら、「ホラネーー!ボクノブンセキタダシカッタデショー」と喜ぶ。

(そもそもこの文章も分析だしね)


ZAZYだってそう。隠キャの自分がどうすれば表舞台で注目されるか考えて派手な髪や派手な服装にしようみたいなところから、始まってる。



環境を無理に変えようとはしない。


今生きてる環境でどう自分を変形したらベストか考える戸愚呂兄みたいなやつ。






一方、例のあの人(ヴォルデモートみたいに言うけど)は、自分をまったく変形さすことなくずっと自分のままで生きてるように見える。


ずっと、お見送り芸人しんいちという名前こそつけているものの良くも悪くも自分本位で「俺はこうやから」でやってる。


そうすると、周りの環境が生きやすく変わっていく。あの人が苦手な人や仕事が周りから消えていって、あの人が得意な人や仕事が周りから消えていく。


自分を無理に変えようとしない。



生まれてきた自分でどういう環境で生きたらベストなのか考えてる(幽遊白書にそんなやついたっけ?)みたいなやつ。





自己啓発本フリークの僕から言わせてもらえば、『ZAZYみたいに生きよ』みたいな本も

『しんいちみたいに生きよ』みたいな本もどちらも結構ある。


まあ要はバランスなんだろうけど。


でもここ10年くらいは、しんいちになろう!みたいな本が売れてる気がする。


世の中、自分を出せないでいる、みたいな悩みを抱えている人が増えてるんだろう。




だから、あの人がドッキリにかかっているのを見ると痛快なのかもね。


「欲望丸出しで生きたいけど、欲望丸出しで生きてたらしんいちみたく罰うけるんだウシシシ、理性を保って自分押し殺して生きて良かったぜ」

みたいな潜在意識があるのかもしれない。




へんなの。



まあ、そんな対照的な生き方の2人が変な縁で漫才をします。良かったら見に来てください。





誰か忘れたけど往年の師匠が「コンビは相方どうし人間が逆であればあるほどいいネタができる。それは人間の幅が、ネタの深みになるから」

みたいなことを垂れていた。


一理ありそうな言い方。


あの忘れた師匠が正しければ、いいネタができるはず笑、

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