本日はauさんとよしもとが一緒にやってるauマーケットでのお仕事。
なるほど。意外とこんな見た目をしていつつも、郷にいれば郷に従えスタイルでお仕事をさせて頂いているので、スポンサーさんが見守る中、食リポのお仕事。味を伝えることに専念する。
なるほど。今日は麺がメイン。
麺なんてだいたい褒めポイントが似てくる。
「喉越しがよい!(今の季節なら夏バテしてても食べやすいとかも変換できる)
「コシがある!(食べ応えがあるとかも言える)」
「小麦や蕎麦粉など原料の味や香りが生きている」
「スープやソースとの相性がいい!」
だいたいこの辺り。これのどれか選んでそれを伝える。なんか簡単な数学の例題解いてる時と脳の作業が似てる気がする。
(こんなこと書くと、美味しくないみたいだけどもだいたいテレビや配信に出てくるような料理は、お店や企業が胸を張って出してくる物なので大概めちゃくちゃ美味いです)
で、こういう食リポのお仕事って、何度かやってみてわかったんだけども、褒めて欲しくてたまらない女子みたいに、褒めポイントを事前の説明なりVTRなりで伝えてくれる。
「美容院行って髪型変えてきたの!」とか言われたら髪を褒めればいいし、
「前会った時から5キロ痩せたんだ!」って言われたらスタイル褒めればいい。
自分から気づきに行くスタイルの食リポはまあ少ない。
だから、僕からしたら食に関する表現や語彙をどんだけ知っているかの簡単な科目なんだけども、これしてない芸人多すぎる。
「昔から二重で目が大っきいっていわれるの!」って言われてるのに
「いいバックだね!結構高いんじゃない?」
とか言ってるみたいなやつ。
会話噛み合ってないじゃん。
あと、うまい!だけの人ね。
「昔から二重で目が大っきいっていわれるの!」
「うん!!めっちゃかわいい」
悪くないけどさ、、。
「たしかにめちゃくちゃ素敵な目!顔が小さいからもあるんじゃない??遠くまでよく見えそう!」とか言おうぜ。
だから、2年前くらいから食リポはずっと表現の面では楽勝だと思ってる。
まあ、大事なのは見た目だね。テレビで食リポしてる方ってめちゃくちゃ美味しそうに食べるじゃん。
気を抜いたらへの字口になる、シャクレの金髪ロン毛が表情で見せるの難しいよね笑。
(だから普段からフラットな感情の時もよく不機嫌に思われる残念最悪)
でもまあ口角をグングンあげて、定番フレーズの2個や3個作ったら、ZAZYの将来として2%くらいは食タレントの未来があるのでは?
ないか。
私はもちろんざじさんの口角グン上げも好きですがそれと同じくらいになんそれ時の表情だったり、気付いたらヘになっちゃうあたりもファンですよ!同じく生きてるんだなって思います!どうしても舞台に上がったりテレビに出たりする方々は生きている世界の違う方々でもはや別の生き物ぐらいに思ってしまいますが、ライブ行ったり実際にお会いしたり、テレビの中でも油断してる瞬間とか見ると安心します笑
そのままのざじさんでいてください👼
P.S. auのパスタとのショット癒されました🍝ありがとうございました!笑